島国である日本からすると海外へ行くには海を越えることが絶対条件だ。陸つなぎの国境越えは初めての自分にとってボートで入国というのはとても新鮮だった。中国のチベット自治区からミャンマー、ラオス、タイ、カンボジア、ベトナムを流域とする東南アジア最長の大河メコン川の旅へ
ベトナムのホーチミンから国境近くの街チャウドック ( Châu Dôc ) までバス移動。バスターミナルで自分たちのバスに乗ることが想像以上にチャレンジだった。電光掲示板にバスのナンバーと行き先が書いてあるのはいいのだが外に出ると…バスの列が長く人の量が多いためバスを探したくても動けない。無事にバスが見つかり乗れたから良かったがこれを逃したら次の便は夜だった…
バスは初めて見る横になれる2階建てでブランケットと水が支給されるからおもしろい
⬆︎橋がかかっていないためバスごと船に乗るフェリースタイルで川を越える
バスから降りるとすぐ現地のトュクトュクたちに絡まれる
チャウドックに到着し一泊。ホーチミンから移動してやっと物価が予想していたベトナムの感じに落ち着く。ホーチミンはあまりにもツーリストプライス!ベトナム式コーヒーはよく混ぜて飲みましょう
バッパーでカンボジアへのボートのチケットを購入しカンボジアリアルとアメリカドルへの両替もできた。翌朝、人力車のチャリ版のような乗り物でメコン川へ向かいベトナム出国🇻🇳