サムギョプサルの後キムチチゲを食べにいくとは思いもせず、新村エリアの地下にある友人の友人行きつけのキムチチゲ店にはしご。
看板がもう辛い。ハサミで白菜をチョキチョキきりグツグツの鍋にダイレクトで箸を入れる。気づけば菜箸で食べてた…なんてことは起きない。ソメク(ソジュとビール)とローテーションで満腹なんて関係ない。
五穀米に卵焼きを乗せキムチを入れて混ぜて食べる。白米より五穀米派です。
ザ ツーリストプレイスでおなじみ明洞(ミョンドン) 名物は明洞餃子。土産探しがてら店内へ。餃子といっしょにオーダーした麺が餃子よりおいしかったり。キムチは取り放題。韓国のキムチは酸っぱく漬物感が強い印象。もちろん店によって味は異なるが米といっしょに食べる味の濃い日本のキムチとは位置付けが違う気がする。
サムギョプサルは郊外の友人宅周辺のお店へ。
外ではジブリのような機械で炭を熱していた。肉の周りで出汁入り卵焼きが作れて画期的。
ビビンバも安定、文句なし。働いてるおばさまたちのランチタイムがかわいかった。この店の雰囲気はファストフードのような内装。ビビンバは日本で言うところの牛丼のような存在なのか？
弘大にある ハングリータイガー という牛丼屋。ここは圧倒的に日本の牛丼の方が美味しい。日本の牛丼の素晴らしさを再確認。毎回食事をする度にお酒を飲んでいてるか飲み終えての締めかで写真があまりいいのがない…
ズンドュブチゲランチ。生卵を落とし、豊富な薬味を試しながら混ぜていただく。どこだろうと誰とだろうと豆腐食べると妙に落ち着く。豆腐には何か特別なパワーがある気がする。そしていちいち五穀米が美味しい。どの料理にも言えるが食べ合わせが抜群にいい。個々の料理が１つになる感覚。計算されいてるかのような後味と風味…韓国料理恐るべし
