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1994年生。元客船クルーの航海日誌 / インスタ@imknto はリアルタイムで更新中!

ニンビン/ハンムア3次元に勝てるものなし ベトナム

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インスタグラムで見た写真に心を動かされる事があるというのは現代のSNS時代において驚くことではない。自分の場合もそれが時としてモチベーションになり実際に現地へ行こうというパワーにもなりうる。

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このハンムアもそのひとつだ。ついに目の前まで来てしまったという事実が胸を熱くする。

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入場料は100000ドン(100Kとも表す)約500円。朝6時〜夜7時まで営業し、タンコックに滞在してバイクかチャリで行くパターンが無難か。

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お客さんの半分はヨーロピアン、半分はベトナムの現地民。それ以外のアジア人はほぼ目にせずこういうところを見つけるとテンションが上がってしまうのは仕方なし
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石畳がひいてあり迷うことはなく、なぜか龍のモチーフがあちこちにある。ベトナム北部はかなり中国の文化が浸透しているようで旧正月を祝ったり、犬食が残っていたりと国境を超えた繋がりが見えて面白い。
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遮るものがないので一度でも振り向いたら全てが見えてしまう、、なので足元だけを見て前進。
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入り口から30分ほどで頂上到着。

ドローン飛ばしてもいいんです。

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落ちたら自己責任。こういう時に海外保険が頭をよぎるが1度も加入したことはない…。またも龍が出現。
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インスタ映えに全力を出す2人、??この人はまさか靴落としてしまったの?と疑問に思い靴はどこと聞くと彼は彼女の座ってる部分を指差した。サッチ ア ジェントルマン…
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かっこいいタトューに見惚れる。
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サンダルは真剣にお勧めしない。足の皮が悲鳴を上げるのでそれならもう裸足で自然を感じた方がずっと良い。
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この日の朝までいたハノイの喧騒は夢かのように思えるほどピースフルな光景。これを見てからハノイに日帰りで帰るのは酷すぎる、、改めて一泊にして良かったと思った。
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滞在時間1時間半で十分満喫しこの後チャリに乗って来た道を戻るのだがここでどうしても違う道にした方が近いんじゃないかという願望にかられ違う道を選択。

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案の定迷い宿に着いたのは真っ暗な夜7時…階段登ってサッカーして身体中バキバキになった1日でした。