2018-01-01から1年間の記事一覧
後編ではイテウォンにある2つのおすすめスポットを紹介したい。まずは連夜のクラブ通いで疲れた体を癒すイテウォンにあるスパ、イテウォンランドだ。韓国のサウナやチムジルバンがリーズナブルに体験できる施設がソウルにはたくさんある。ふつうの温泉にも…
韓国はとても魅力のある国だと思う。何より食べ物が美味しいし音楽やファッションはアジアを牽引しているといっても過言ではない。 大抵、日本人がソウルで行くところと言えばカンナム(江南)を代表にミョンドン(明洞)やホンデ(弘大)といったところで週末の賑…
クアラルンプールで日帰り旅行編2箇所目はバデュケーブ ( Batu Cave ) へ。Kuala Lumpur駅から電車で Badi Cave駅まで約30分。 タクシーで行くより公共交通機関の方がよりローカル目線で旅ができ出会う人や景色も変わってくる。カメラ好きなシャイなローカル…
マレーシアの国教はイスラム教だと前回のブログで紹介したので今回はイスラム教の宗教施設モスクへバスで向かう。ちなみにマレーシアにはブルーモスクとピンクモスクの2つがあるらしいがマレーシア最大の響きに負けブルーの方を選択。 泊まっているホステル…
当たり前の話だが、宿は旅する上で重要だ。いつも旅先と宿泊した場所の記憶には結びつきがあり鮮明に記憶している。その中でも自己ベストのバックパッカーはマレーシアにある。 首都クアラルンプール。観光地としてはバンコクやシンガポールに比べると知名度…
あまりの衝撃で鳥肌がたったバンコクの景色を3つ紹介するがその前に宿探しの話。選択肢は2つ、ホテルかバックパッカー。旅のスタイル次第だが全体として価格帯は日本よりずっと安く泊まれるので少し贅沢してみるのもありだろう。すごく簡単に言えば(自論)ス…
旅先の市場に行けばその国の人たちの生活が見れると言っていいだろう。それはつまりその国の文化に直結している。どんな雰囲気の中でどんな食べ物がどう調理されているのか、食材の鮮度、値段も含めて市場に行く行為そのものが楽しい。 どこもそうだが大きく…
バンコクから日帰りで行けるところの1つにカンチャナブリ県がある。ミャンマーとの国境沿いに位置し自然豊かなところ。正直に言えばバンコクは人と車でごちゃごちゃした喧騒の塊のようなところ。その雰囲気もいいが少し足を伸ばして緑を見てリラックスする…
お寺に目が慣れた数日前、バンコク旅行をより楽しめる水上マーケットへ行こう。朝一で行って夕方に帰ってきてちょっと寝てから夜中のカオサンで羽を伸ばす、といった1日の流れでどうでしょう。 いくつか水上マーケットでも選択肢があるがだいたいは1番有名な…
カンボジア最終日は東南アジア最大級の湖 トンレサップ湖 へ。大きさは琵琶湖の約4倍ほど。バイクをレンタルした店で1dayツアーのオプションの中から湖近くにある水上タウンに行くことにした。後付けだがここは世界最大規模の水上生活者が生活しているらしい…
本題の前に前回のおさらい。アンコールワットはほんとうに大きい、敷地面積的な広さもあるし至る所に繊細な彫刻が彫られ、観光客と通路をすれ違いながら写真を撮るのに夢中、そんな状態が数時間続くうえに熱帯気候でけっこうな体力が奪われてからの話。 アン…
仏教美術史上で有名な彫刻が数多くあるアンコールワット。でもせっかくの音声ガイドは右から左へ抜けるだけ…なぜなら写真を撮ることに夢中だったから。 次から次へと新しい奥行きが出現。 声かければ良かったと未だに後悔している美しい人。着ているTシャツ…
写真の中の世界に入ってしまったかのような不思議な感覚と言うか、足を止めてただじっとこの時間を味わいたいと言うか。うまく言葉にできない今まで感じたことのない時間が流れた1日だった。 アンコールワット遺跡に着いてからはもう写真タイム…なのだがせっ…
東南アジアラウンドトリップ最大の目的地アンコールワット。しかしそこで3つの大きなミスを犯してしまった。旅行にハプニングは付き物だが避けれるものも多くその分悔しい。 ( 首都プノンペンからアンコールワット遺跡のあるシェムリアップまで約5時間。バス…
東南アジアバックパッカー旅行のスタート地点はベトナム、ホーチミン。裏路地にあるバックパッカー通りにあるホステルに滞在した。 ヨーロピアンの女性バックパッカーをよく目にする東南アジア。 舗装しきれていない道路と複雑に絡み合った電線が異国間をよ…
仕事が生活の大半を占めることは生きていく上で避けては通れない。でも働きすぎはよくないしオンとオフの切り替えは大切。日本のサラリーマンにとって休日を趣味や自分の時間に使うのは難しいかもしれない。趣味がない、なんて寂しい限りだし休みは寝て終わ…
メジャーどころの韓国料理もいいが韓国で忘れていけないのはチキン、もはや国民食。フライドチキンに甘辛いタレをかけた(通称 ヤンニョムチキン )とビールの組み合わせは鉄板中の鉄板。 外食業でチキンチェーンは圧倒的な数で日本進出してる店もチラホラ。ま…
サムギョプサルの後キムチチゲを食べにいくとは思いもせず、新村エリアの地下にある友人の友人行きつけのキムチチゲ店にはしご。 看板がもう辛い。ハサミで白菜をチョキチョキきりグツグツの鍋にダイレクトで箸を入れる。気づけば菜箸で食べてた…なんてこと…
日本の隣国にして最大のライバル?ニュースでもよく見聞きする国、いざ初めての韓国へ。ソウル 在住の友人宅に泊めさせてもらい、朝はソウル観光、昼から合流し夜まで食べ歩き飲み歩きの1週間を過ごした。 友人が調理師ということもあり食通であれが食べたい…
近代的なガラス張りの建築物とはまた違い、人を感じる景色が見れるのも国際色豊かなシンガポールの魅力。 リトルインディア、アラビックストリート、そしてチャイナタウンの3エスニックタウンがシティ内にあり、独自の文化や風習が共存しあう環境はとても新…
瓶に口をつけて飲むことは日本にいると特に違和感はない。しかし東南アジアの人は容器に直接口をつけたがらず、大抵ストローがささっているのだ。 初めて??と気になったのは自身初東南アジアだったバンコクを訪れた時。ランチででてきたスプライトにはすで…
フィリピンの首都であり植民地時代の歴史的な旧市街や要塞など東南アジアにいながら異国の雰囲気が漂うマニラ。ただそれは観光地だけの話であって日常的な風景とはかなりかけ離れている。 貧富の差は年々拡大し治安は決して良くない。現地の友達に会うために…
オペラハウスとハーバーブリッジが圧倒的な存在感を誇る世界三大美港の一つシドニー。世界三大〜は毎回誰が決めたんだと思ってしまうが…シドニーの港は文句なしで美しい。ちなみにオペラハウスの建築はオレンジの皮を剥いたものから着想を得たとか現実を一度…
突然だが、花が嫌いという人はあまりいないように思う。でもあまり日常で花に触れ合う機会はあまり多くないかも、、、たくさん観光地があるバンコクだがぜひ生の花が並ぶ花市場も目的地のひとつに入れてほしい。 花だけではなくフルーツも買える。広すぎず狭…
初海外が台湾だった自分にとって、台北は特に思い出深い土地である。友だちにスーツケースを借り、買いたての一眼レフで目にした光景を撮れるだけ撮った1週間だった2015年の2月。 到着した桃園空港でスーツケースがでてきただけで写真を撮っているところが初…
土地に限りがあるためどうしても値段が高くなりがちな香港のホテル事情。バックパッカーの行く街ではあまりないが必死に安宿を探す。すると必ず出てくるのがここ 重慶(チョンキン)大厦(マンション)!Booking.comのセールで予約。それでも一泊約1800円くらい…
東南アジアラウンドトリップ 2カ国目のカンボジア。旅の目玉の1つ アンコールワット へ行く拠点となるシェムリアップでバイクを借りることにした。 発展途上なゆえ、アスファルトで舗装されてない道も多々あり交通の便はかなり限られる。もちろん電車や公共…
シティから少し離れると建物の背は低くなり学校や住宅地が増えてくる。古着屋があるBushwick エリアはレンガ調の四角い建物とウォールアート が印象的。これもまたいい雰囲気であるが人気が減りなにか薄暗い少し危険なにおいがするのもまた事実。 ⬆︎カリッカ…
流行りのものからオリジナリティあふれるもの、ド派手なもの…自分の個性をどれたけファッションで表現できるか。一見普通に見えても色使いや小物、ブランドなど少なからずこだわった方が断然かっこいい。 アディダス 3本線ジャージに ナイキ のスニーカー が…
今回は マンハッタン 、ブルックリン をひたすら歩き回り撮れた中から、歩く人にスポットを当ててお気に入りをピックアップ 個性あふれるファッションとニューヨークの街並みの組み合わせ。知らない人と知らない街。この2つがうまく重なった瞬間に写真を撮…