東南アジアバックパッカー旅行のスタート地点はベトナム、ホーチミン。裏路地にあるバックパッカー通りにあるホステルに滞在した。
舗装しきれていない道路と複雑に絡み合った電線が異国間をより強くする。
ホーチミンの繁華街 ブイビエン ストリート 周辺の朝は人気があまりなく閑散としている。
朝起きて何か朝飯を探しにふらっと音楽聴きながら散歩するのが旅中の中で一番好きな時間かもしれない。ローカルな市場は朝から賑わい夜になると残飯目当てのミッキーがあちらこちらに…
バイクの数は台湾やバンコクの比じゃない。夜になると道路はほぼバイクで埋まる…信号が青になっても横断歩道なほぼなく最初は横断に非常に苦戦する。が3日もすれば慣れ、これを経験すると他国のどんな困難な歩道の横断も可能といいきれる。
コンビニで買った1番安いビール LARUE。ハイネケン社が製造しているこのラガービールはなんと60円ほど。
全体的に市場の食べ物は衛生的な事を気にして探すと食べれる物がなくなるので考えない方がいい。フルーツくらいしか手を出せない現地飯苦手な筆者タイプはコンビニへ行こう。
空港で一泊した時に飲んだ333 (バーバーバー)ビール。南北に長いベトナムにはたくさんの地ビールがあるが結局のところ圧倒的にハイネケンが多数派。ライトな味わいが蒸し暑い気候にマッチするのだろう。もう一つの理由として国旗と共通する★印がベトナミーズに人気なのだとか。意外なことに★ つながりからかサッポロビールも多い。日本のビールメーカーとしては初のベトナムに工場を建設しそれがサッポロビールにとって初の海外進出というから驚きだ。(しかし価格帯が高めなためあまりうまくいってないらしい)
ネットで調べていったにも関わらず期待はずれだった生春巻きの店。ちょっとご飯食べてビール飲んだらこの値段。100円が20000ドンという…ベトナムの通過は0が多すぎて計算が苦手な人にはつらい。2人で2千円と考えれば安いのだがベトナムの物価で考えるとなかなかのツーリストプライス。ホーチミンシティ の物価はけっこうなめないほうがいい…
Khoi Hostel というところに泊まったが ホーチミンのホステルの相場は千円ほどでBooking.com や Trivago などの宿泊サイトで早めに予約すればするほど値段も安くなりがち。
ビールを飲みながら東京03を見て明日に備えるのであった。