東南アジアラウンドトリップ 2カ国目のカンボジア。旅の目玉の1つ アンコールワット へ行く拠点となるシェムリアップでバイクを借りることにした。
発展途上なゆえ、アスファルトで舗装されてない道も多々あり交通の便はかなり限られる。もちろん電車や公共のバスは走っておらず…でも原チャリがあればそんなの関係ない🛵
バイク、自転車レンタルの店は比較的多く探すのは難しくない。パスポートを身代わりに渡し書類にサインするだけで借りることができる場合がほとんど。国際免許の提示はもちろん、免許のめの字も出てこないのが現実。ホンダをはじめ日本製のバイクは東南アジアで大人気。壊れないのがやはりいい!と笑顔で店員に言われ嬉しくなった。
話はそれるが、一眼レフメーカーの Canon や Nikon も日本企業。バイクを借りた店はビジターセンターも併設していて バンやバスで行く日帰り旅行や現地のもっとディープな目的地を話し合いながら教えてくれました。
市街地はほんとに何もなく、ノーヘル、◯人乗り、ルールなどあってないようなもの。歩行者に気をつけつつ右側を走ってれば問題はない。
こんな細い市場の道を抜けることも…グーグルマップのナビは時として無茶をする。
⬆︎アンコールワット遺跡の入り口はシティから15分くらい。動物園のような看板…アンコールワット遺跡の話はまた後ほど。
遺跡内でもしスコールが降ってきてもバイクがあれば雨宿りスペースまで最速。路駐し放題なので地図片手に自分たちのペースで効率的にまわれば丸1日で広大な遺跡内すべていけちゃう。
動画ばかり撮って静止画があまりなく後悔。ツーリスト向けのSIMカードは本当に便利なのでスマホはSIMフリーのものを買いましょう。筆者はiPhone6sのSIMフリーをアップルショップで購入。日本の格安SIMも入るので国内でもお得に使えます。
Pub Street!!! カンボジア随一の繁華街。バンコクのカオサンロードをギュっとまとめた感じでネオンがやたらきれい。日本人もよく見かける。川を挟んだナイトマーケットから橋でつながっているので夜の人の出入りは多い
友人はゲテモノ系に挑戦。蛇をチョイス🐍(筆者は過去にいったバンコクで干からびたカエルの串焼きを食べて不味かった経験からスルー)
お洒落な人を見つけると目が勝手に追っている…IKEA のTシャツけっこう見かけるんだけどどこで売っているでしょう。
スコールが来ても慣れたもの。手際よく店をしまい止んできたらまたすぐ再開する現地の人たち。水たまりに反射するネオンはフォトジェニックすぎです。バイクがあればプノンペン観光も自分たちのペースで出来てとても楽。事故には十分気をつけてよい旅を。