1週間初めての香港へ。やはり香港といったら夜景!ビクトリアハーバーはもちろんきれいですが、今回は現地の若者たちが遊ぶ九龍の旺角エリアをカメラ片手、ビール片手にふらっと散策する。
ビルから飛び出したネオンサインは香港感全開。建物は想像以上に古くビルとビルの間隔は非常に狭い。
深水埗 ( Sham Shui Po ) エリアが中心。そこから電車で2駅移動の旺角 ( Moon Kok )で降りて油麻地 ( Yau Ma Tei )、佐敦 ( Jordan )までの3駅間をNathan Street 沿いに歩くコース。
バスや車に反射するネオンはシャッターチャンスです。最低限の漢字が読めるのは中国以外では日本人くらいなのかも。そう考えるとなんかラッキー。
よく目にする 押 の看板。元は質屋さんの意味らしくとりはずしていないだけらしい。
金魚街では文字通り金魚が売られている。他にもペットショップが多数点在しているストリート。ペットを飼うスペースが見るからに狭そうな間取りの家にあるのか少し不思議に思うがその話は置いといて。
男人街、女人街は買うものないのでスルー。スニーカーストリートは朝からじっくりまわったほうが時間に追われずいいので今回はパス。各ストリートの説明はガイドブックなどにちゃんと載っているのでそちらを参考に。
今回の目的地である廟街夜市 ( Temple Street Night Market ) に到着。
リアルなチャイナタウンにいることを実感するが、この角度では先まで見渡すことはできない…そこで油麻地駐車場に入りエレベーターで登る。
本来は車を停めている人しか入れないはずの駐車場。警備員もいるが車を停めてる人のふりをすることが何より大事。帰りはそそくさと…
このルートはほぼロンリープラネットに載っていたモデルルート通り。映画だけどこの本の情報量はほんとにすごいので目を通して損はない。香港の夜はまだ続く…。