近代的なガラス張りの建築物とはまた違い、人を感じる景色が見れるのも国際色豊かなシンガポールの魅力。
リトルインディア、アラビックストリート、そしてチャイナタウンの3エスニックタウンがシティ内にあり、独自の文化や風習が共存しあう環境はとても新しい感覚で宗教的にも配慮がされていて感心した。
特に泊まっていたバックパッカーのあるRochorエリアは自身初めてのインド人街で興奮した。
インドといったらカレー、カレー、、ほんとにインド人は毎日カレーを食べるといのは噂だろうと思って聞いたらムンバイ出身のインド人上司が本当だも言うのだから間違いないだろう。
スパイスの香りと蒸し暑い店内。カレーを手で食べる人たちと共に食事。(スプーン使ったけど)
ストリートではマトンのカレーをオーダー。
見た目はあれだが味はけっこういける。。客の大半がオーダーする練乳入りの甘いコーヒーを飲んでみたクセになる味で美味しくて後日それだけ飲みに行った。
夜はネオンがヒンズー教を彷彿とするクセの強いキャラクター、フォントのギラギラ感をより引き立てる。異様な雰囲気に包まれる。
いつかインドに旅行で行くと思うけど、インドに呼ばれるというからその時まで待つことにしている。
アラビックストリートのあるBugisエリアはリトルインディアから徒歩10分ほど。今回はスルー
70%以上は中華系が占めるシンガポールゆえチャイナタウンのエリアはとりわけ広い。
このあたりの屋台は比較的手頃な値段で食事ができる。ショッピングモールが多いこの辺りはばらまき土産を買おう。
地下鉄直結なのもありがたい。
Sri Mariamman Temple
チャイナタウンの近くにあるヒンズー教寺院もおすすめ。
ちょうどお祈りの時間で音楽とド派手な内装に思う日本的な美のセンスとの差。
ローカルなフードコートで食べたシンガポール名物のラスク。食べれなくはないかなって味。
シンガポールの友だちに連れてってもらったチキンライスは思って通りの味でおいしかった。
夜の1時くらいに開いてるお店が近くでここしかやってなかったという後付けの理由…。
ふいに気になったマヨストリート。
エスニック関係ないがビールの値段高すぎ。
ひとつ気をつけた方がいいのは FreeのWi-Fiが見つからないこと。SIMカードを買えば問題ないが電話番号がないとだいたい入らない。
道に迷うのはやむなし、休みを繰り返しながら変わる景色を楽しもう。そうしてる間に時間は過ぎてシンガポールの夜景の時間だ。
夕方から夜はベイ付近が華やかシンガポールを彩る。